株式会社 藤島建設

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設計部

2017.10.17

梁上耐力壁

こんにちは設計部です。

皆さん、新築計画をされる際、間取りや設備の仕様に悩むように構造を考えていますか?

『そういう専門的なことは建築屋さんにお任せ』という方も多いのかも知れませんsweat02

しかしながら、その建築屋さんも構造に関しては気嫌いする人が多いのも事実です。

実際、構造の検討は外部の設計事務所に丸投げで、下手をすると、その設計事務所も2階建て

以下の物件に関しては、梁せいの検討すらしないのが実情ですshock

要は、設計事務所も構造体を加工するプレカット会社や大工に、お任せということです。

(残念なことに、プレカット会社もスパン表を使用、大工も経験頼みの為、地震時や台風時の

短期荷重は考慮出来ていません)

そこで問題なのが、タイトルにある【梁上耐力壁】という存在です。

(地震時や台風時の話になります)

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直下率という言葉があるように、2階の壁(柱)の真下に1階の壁(柱)があれば問題はありませんが、図のように、2階の耐力壁(柱)の真下に1階の柱が無い場合、梁がたわむことで耐力壁は踏ん張ることが出来ず本来の耐力を発揮出来ませんdown

耐力壁の踏ん張る力は半端無く、梁の検討を全くしていない場合、折れる可能性もありますsign03

本来2倍という壁倍率があったとしても、折れてしまえば0倍、踏ん張れなければ0.5~1.5倍に

ダウンしてしまいます。

耐震等級3という壁量オンリーのものさしがありますが、梁せい検討とセットでなければ意味を成さないことが理解出来ると思います。

そこで藤島建設では、3階建てはもちろん、2階建てから平屋建てまで全棟、梁せい検討を含む

構造計算を行っています。

もちろん、その計算結果をもとに自社のプレカット工場で構造体も加工しています。

難しい話になってしまいましたが、お願いしようとしている建築屋さんに確認してみて下さいflair

弊社なら、専門的なことは考えずに安心してお任せ出来ますよhappy01